バリ猫について真剣に考えてみる

 

バリ猫だなんて、とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

私も若くてとんがってる時はそう思ってました。

ところが30代後半くらいから徐々に、あのやる気のない安っぽくて手作りにも関わらず希少価値とは無縁ないで立ちに、なんとなく愛おしさを感じるようになったのです。

けれども、どんなバリ猫でもいいわけではありません。

体全体のバランス。背中の哀愁具合。

顔は特に重要でして、汚ない土産屋で袋に大量に入ってる中から、たまたま職人の手の加減で意図せずいい顔になったバリ猫を選び抜くのです。作業は大変だし店の人に嫌がられるけど、いいコを見つけ出した時の感動はひとしお。

 

そんなバリ猫ですが、どこで誰が創り出しているのやら、年々バージョンが増えていっているのをご存知でしょうか。

王道はやはり、座って釣竿垂らしてるやつ。

元々はネコだけだったんでしょうかね。徐々にカエル、サル、ウサギ、イヌなど、側で支えるキャラ達が登場していきます。

5、6年前だったでしょうか。

突然このバリ猫のスーパーマンやバットマンバージョンが登場した時は興奮しました。

思い出すと、あの頃がバリ猫全盛期だったような気がします。

今でも機会があればバリ猫グッズをお店で見てみるんですが、あの頃ほどのパワーを感じない。バリ猫専門店も減った気がします。

 

これは想像なんですが、この一連のバリ猫ファミリー達を創り出す原動力は日本人だったのではないでしょうか。

なんとなく、日本人のオタク加減、キャラ好きなところとバリ猫がうまくマッチして進化して行ったような気がするんです。

そう考えると、なるほど、日本人観光客の減少とともに、バリ猫産業も徐々に衰退していってると考えるとつじつまが合うような気もします。

なんだか寂しい気がしなくもない。

オタクも世界的になっていることだし、もっとバリ猫を盛り上げて、世界に誇るバリ島

土産として君臨し続けてもらいたいものです。

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