豆腐→揚げ→お稲荷さんを作ってみた

   2016/04/27

お稲荷さんが食べたいとずっと思っていて。

家の裏で美味しい豆腐を作ってる人からいつも買って揚げを作ってみてたんですが、これが全然上手くいかない。

カチカチのタフゴレンになっちゃうんですね。

それで色々調べて、凝固剤も日本帰った時に、塩化マグネシウムとかグルコンとか色々持って帰って数回豆腐作りからやってみたんですが、なかなか上手くいかず。

小さい子がいるとそういう実験にもなかなか時間をさけないし。

それで思い出したのは、こちらの豆腐(タフロンボックの場合)って豆乳を固めてできたやつはニガリの味がきついからと、塩の入った湯で茹でで少し塩味をつけてから売るんですね。

その工程を通さないやつを揚げればうまくいくかもと思ったんです。

それで裏の豆腐屋に行って製作途中の豆腐をもらって来て一晩しっかり水分を抜き、揚げてみました。

低温で長時間揚げると上手くいくそうなんですが、しかしこれがムズイ!

10回やって1回うまくいくかいかないか程度。凄いコツがありそうだけど、なかなかつかめない。でも時々は出来るんです。

しかも低温で20分以上揚げ、その後高温で揚げて縮まないようにするので、1回作るのに凄い時間がかかり、その油がまた低温になるまで待って次を試すというのの繰り返し。

それでもここまで来たら引き返せない。

子どもを人に任せっぱなしにして揚げまくり、ようやくコツが分かってきました。

そしてこんな完成品が!

お稲荷さんが出来ました。

お稲荷さんが出来ました。

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随分と伝統的な作り方してる裏の豆腐屋

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水をしっかり抜いてみた。

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お、膨らんできた!

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コツをつかんだのでお稲荷さん用に大量製作開始!

 

裏の豆腐屋に作ったお稲荷さんおすそ分けで持っていくと、ご主人が凄い目をキラキラさせて、味見する前から

「作り方教えて!」

と。この主人、まだ若くて新しい事試したいやる気あるあるタイプの人だから予想してたけど、でも凄い反応。

ちょっと上手くできると「これは売れるかも」と過信してしまう性。ちょっとここは冷静に。

私もお稲荷さんはバリで需要あるかもなんて思ったりもしたけど、この辺のローカルな人たちの日本食に対する反応を見る限りでは、ちょっと大変そうだという印象。それに南部と比べるとやっぱり凄く安くしないとダメだったり。しかも豆腐とか揚げって、作るの凄い面倒なんですよね。

そのあたり、ちゃんとターゲットと価格設定していかないと、しんどいだけになっちゃうし。

ちなみに、この稲荷(中はダシで味付けた炊き込みごはん)、お手伝いのおばちゃんに食べてもらって、感想は美味しいと。

で、じゃあタフイシ(インドネシアの豆腐の中にモヤシとか味のついた野菜を入れて揚げたやつ)とどっちが好き?と聞くと、質問には答えず、タフイシも美味しいね〜だと。

ローカルはちょっと難しいかもな〜。

裏の豆腐屋なんてちゃんとニガリ使って作ってて、混ぜ物も一切ナシ。しっかりと固くて日本の安い絹もどきのグルコン豆腐とは違います。大豆の香りのする美味しい豆腐。こんなの南部だったら高級品だと思いますが、ローカルターゲットで一袋500gくらいで40円くらいですから。

うちと同じように2歳と0歳の小さい子がいて経済的にも大変そうなのに。

ここはやっぱり日本の揚げ作りを裏のご主人に伝授して、バリ人好みのお稲荷さんを開発して付加価値つけてもらいたいところです。


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