ジム通い

   2009/11/06

一ヶ月ほど前から、近くの公営ジムへ通っていた。

自宅で作業するようになって約半年、一日のうちに動いた距離のトータルが10mあるだろうか、というような生活を続けていて、ある日、脚がエコノミー症候群みたいにつっぱったような変な違和感を感じはじめ、寝てもそれがとれず、いよいよ自分の健康状態が心配になってきたのだ。

幸い、歩いて5分ほどのところに公営の少し寂れたジムがあった。公営の市民ホールみたいなのもあるようなわりと大きな施設の、地下の蛍光灯で灯された薄暗い部屋がこのジムになっている。そこへ2日、3日に一回ほど通っていた。平日昼の空いた時間に行っていたので、若い人などほとんどおらず、おじいちゃんばっかりの中、混じって黙々とやっていた。

インストラクターらしき人もおらず、見張り番みたいなアルバイトの人がひとりいるだけなので、マシンの使い方など、適当に使ってみて理解したりして、ごく適当にやっていた。

でもそれなりに少し楽しくなりはじめたりして、特に、あのよくあるジョギングマシン(名前なんていうのかな)普通に歩いたりするやつ。あれにハマっていた。


最初は8km/hで30分も走れず、20分で音を上げたりしていたのに、1ヶ月後には8.2km/hで1時間走れるようになった。もう、どこまでもどこまでも走っていってしまえるような、フォレストガンプみたいな気持ちになってる時が特に楽しい。

だけども走るのっていつも波があるから、最初は調子よくても10分後にはかなり苦しくなったり、あまり体調がよくなかったりするときは1分がとてつもなく長く感じたりする。

そんな時に、このジム内で流れている有線放送みたいな独特なサウンドがとっても気になる。

懐メロとまではいかないのだけど、おぎのめようこ とか、普通に流れる。サザンとか、ミスチルとか。スピッツとか流れると「今日はラッキー。」っという感じで、少しテンションも上がったりするのだけど、中島みゆきメドレーの時とかは、なんというか、プロジェクトXの主人公になったような気分で、それはそれで、走るのには効果的なのかもしれないけど、ちょっと虚しいような気持ちになっていた。

こないだは初めて朝早くに行ってみたら、おばあちゃんやおじいちゃんのストレッチ教室をジム内で行っていて、地下の狭い空間の半分がそれに占領されていて、自分もゆくゆくはそうなるというか、そうなれたら幸せくらいに思うけど、だけど、今の自分にはちょっと無理がある。申し訳ないのだけど、老人ホームにいるみたいな、いよいよ憂鬱な気持ちになってきた。

それに、自意識過剰なのかもしれないけど、なんかちょっと私、浮いてるというか、目立ってるんじゃないかという感じもして、ちょっとイヤだった。

「駅前の普通のジムへ行こう。」

考えてみたらこの公営ジム、一回500円なんだけど結構頻繁に行っていたから、これだと駅前のちゃんとしたジムの平日昼間のコースへ通うのとそんなに値段が変わらない。

そんなわけで、5月からちゃんとしたジムへ通うことにした。


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